教室紹介
教授挨拶
沿革
旭川医科大学 内科学講座病態代謝内科学分野(通称第二内科)は、
1974年 石井兼央教授により開講され、
1988年第二代 牧野勲教授、
2003年第三代 羽田勝計教授、
2016-2020年 第四代太田嗣人教授に引き継がれました。
旭川医科大学 内科学講座消化器・血液腫瘍制御内科学分野(通称第三内科)は、
1976年 並木正義教授により開講され、
1994年第二代 高後裕教授、
2016年第三代 奥村利勝教授に引き継がれました。
また、この間、同門である先生方が各大学の要職に就かれました(2006年4月 北海道大学生命科学院 綾部時芳教授就任、2012年4月 兵庫医科大学消化管科 渡二郎教授就任、2013年9月 北海道大学生命科学院 田村保明特任教授就任、2019年5月 本学教育センター 野津司教授就任)。
2020年6月 本学内科学講座の再編が始まり、消化器・血液腫瘍制御内科学分野の中に消化器・内視鏡学部門およびがんゲノム診療部門が創設され、それぞれの部門の責任者として藤谷幹浩、水上裕輔が教授に就任いたしました。
2020年7月内科再編の過程でこれまで旭川医科大学の内科学講座の病態代謝内科学分野(通称第二内科)と消化器・血液腫瘍制御内科学分野(通称第三内科)が統合され内科学講座 病態代謝・消化器・血液腫瘍制御内科学分野となりました。
2020年11月より診療科が内科(代謝・免疫・消化器・血液)となり、従来から旧第二内科と旧第三内科にあった消化器内科が1本化されました。
2024年10月に内科学講座の再編が進展し、内科学講座は、循環器・腎臓内科学分野、呼吸器・脳神経内科学分野、内分泌・代謝・膠原病内科学分野、消化器内科学分野、血液内科学分野の5分野に分かれました。消化器内科学分野は藤谷幹浩と水上裕輔が教授として責任者を務めることになりました。